今回で第3弾となりました!
第3弾 肩甲骨周り・背中の痛みがある人は必読の記事
前回の記事 では、歪みを直すと肩こりや背中の痛みが改善します〜ってことでしたが
次のステップについてお話したいと思います。
【運動音痴と肩こり・背中のコリ!?】
綺麗なモデルさんや有名アスリートで
明らかに不恰好な歩き方や姿勢をしている人っていますか???
みなさんそれとな〜く見ていて
かっこいい!とか綺麗!と思いますよね
というのも、動きが非効率的だと姿勢が悪くなったり、体が歪んだり、運動音痴になります。。。
あとは、たびたび聞かれることがありますが
『やっぱり、腹筋とか背筋が弱いから腰痛になるんですか?』
このフレーズって間違ってはいないけれども、的を得ているわけではありません。
ダーツで言うなら、BULLではなくて20のトリプルって感じですかね。(スコアは気にしないでね)
【腹筋や背筋が弱いから腰痛になる都市伝説】
これって間違っているわけではないんだけど…
というのも、腹筋や背筋がない。というわけではなく
正確には、上手く使われていない!という状態ですかね。。。
まあ、協調性が悪いんですよね。例えば、足を上げた時にローカル筋が収縮しない(大きい筋肉が動く前に体幹の筋が働いてくれない)と骨盤が固定されずに腰椎が過度に進展される(腰が反ってしまう)
→腿の裏が固い!!!
と感じてしまうとか
まあ、言ったらきりがないですよ。笑
ということで、今回はその体幹のと四肢の協調性とか胸郭と骨盤の協調性そして安定性を高めるエクササイズを紹介します
①回旋トレーニング
手と胸と鼻のラインを直線状に保ちます。
そのラインを崩さないように左右に回旋してみましょう。
※骨盤は、常に正面に向けておきます。足に力を入れて踏ん張らないように注意しましょう。
少し専門的に説明をすると
胸郭の回旋運動をした時に骨盤を固定するための体幹筋の収縮が得られているのか
または、フォームローラー上では、骨盤を上手く正面に保持出来ないとフォームローラーから落ちてしまいます。
そうすると自然と中枢神経に正中感覚(固有感覚)からフィードバックが得られるはずなので、トライアンドエラーを繰り返しているわけです。
②体幹と四肢の協調性トレーニング
先ほどと注意点はあまり変わらないのですが、基本的にポールの上でバランスを取るように重心を意識してください。
足や手でバランスを取ると意味がなくなります。
このような運動を繰り返し行うことで、徐々に出来るようになってきます。
というか
何より体が楽に動くことが実感出来てくると思います。
因みにフォームローラーは当院でも取り扱っておりますので、興味のある方はお買い求め下さい。笑(4,980円〜)
PS
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