札幌でパーソナルトレーニング施設とひのまる整骨院 院長 相馬一宇です。
私がオフシーズン中に治療やトレーニングのサポートをさせていただいたレバンガ北海道の折茂武彦選手の密着ドキュメンタリーの一部に私の治療とトレーニングの模様が映りました!
目次
レバンガ北海道 折茂武彦選手のトレーニング風景
こんな感じで身体のアライメント(歪み)を修正したり、パワーバーストバッグなどで身体を機能的にするトレーニングを中心に行いました。
Bリーグの選手でも日々のケアやトレーニングは、大変重要なことです。
プロの選手でもケアを怠らずにトレーニングを行なっているからこそハイパフォーマンスを維持することが出来るのです。
プロの選手でも身体が歪む
一般の選手であろうがプロの選手でも身体が歪んだりすることが原因で腰痛を引き起こすこともあります。
そこで、私はリアラインコアというツールを使用して身体の歪みを改善しています。
身体の歪みの中でも動作の中で歪みや左右差があると様々な動きを制限してしまうのです。
身体の歪みを改善して腰痛を改善・予防
もちろん腰痛がなくても歪みがあるだけで、腰痛のリスクファクター(原因)になってしまいます。
やはり、プロの選手ですので、怪我でプレイ出来ないことが一番あってはならないことです。
常に予防をしつつパフォーマンスを向上させる為のトレーニングを実施しています。
ファンクショナルトレーニングを実施
体を機能的(ファンクショナル)に動かす為のトレーニングです。
ただ重たいものを持ち上げるトレーニングだけが全てではありません。
※もちろんウエイトも必要です!
今回は、パワーバーストバッグを使用してファンクショナルトレーニングを行いました。
ファンクショナルトレーニングで身体の動きが変わる
実際にファンクショナルトレーニングを行うことによって、折茂選手もしゃがみ込み動作がより快適になったり
身体を楽に動かせるようになっていました。
楽にしゃがみ込むことが出来れば、プレイ中の動きも変わってきます。
プロアスリートでも日々のケアとトレーニングが重要
バスケットボールの日本プロリーグであるBリーグ レバンガ北海道の折茂武彦選手でさえも、日々のケアとトレーニングを欠かさないです。
もちろんチーム全体練習やトレーニングもあるのですが、1対1の個別指導であるパーソナルトレーニングを実施しています。
パーソナルトレーニングは、個別に選手の隅々まで身体をチェックしてその選手に最も必要なトレーニングプログラムを組み立てます。
日本のトップアスリートも実施しているパーソナルトレーニングを受けずにプロを目指したり全国大会などハイレベル目標を掲げている選手は、勿体無いです。
バスケットボールのトップアスリートも必要とするパーソナルトレーニング
なぜ個別指導が必要なのでしょうか?
理由は、簡単です。
個別指導でなければ、悪いところや良いところのフィジカルアセスメント(身体評価)が出来ないからです。
パーソナルトレーニングで理想の動きを手にいれる
「しなやかに柔らかい動きでドライブ(カットイン)したいんです!」
それには、それ相応の身体能力が必要です。
つまり、自分の思い通りに体を動かす能力です。
しかし、自己流のトレーニングで時間をかけて解決するよりもパーソナルトレーナーに指導を受けた方が良いです。
パーソナルトレーナーは、理想的な動作を手にいれる為のトレーニングを熟知しているプロのトレーナーです。
それだけの価値がパーソナルトレーニングにある
個人によって身体の弱点と強みが異なるので、必要なトレーニングや身体のケアは異なります。
きっとその判断が自分で行なっている段階では、難しいと思います。
その判断とトレーニングプログラムを任されているのがパーソナルトレーナーです。
パーソナルトレーニングは、結果が出る
自分の弱点と強みを判断した上でトレーニングプログラムを立てているのですから、結果が出ます。
それがパーソナルトレーニングの価値を生み出しています。
今や世界で戦うトップアスリートはもちろんのこと一般の方でさえパーソナルトレーナーを専属でつけている時代です。
北海道は、まだまだ認知が低いですが、東京では既に当たり前になりつつあります。