あなたは、1週間で痩せることができると思いますか?
結論から言うと「体重を落とす」ことは可能です。
おそらく1週間で2~3kg減らすことができるでしょう。
ただし体重は減っても脂肪が落ちているわけではありません。
なぜかというと体脂肪は1kgあたり約7200kcalもあるからです。
1週間で7,200Kcal節約するには、1日あたり今までよりも1,000Kcalも抑えないといけないんです…
そのため1週間で痩せるためには、極端な食事制限やハードな運動が必要になります。
そんな1週間の本気ダイエットですが、本記事で1週間で確実に痩せる方法をご紹介します。
目次
1週間の本気ダイエットは本当に効果が出るの?
1週間の本気ダイエットをして体重を落とすことは可能です。
消費カロリーが摂取カロリーより多くなれば、体重は減少するからです。
簡単に言うと、消費カロリーは活動したときに消費されるカロリーで、反対に摂取カロリーは食事などから摂取したカロリーのことを表します。
この消費カロリーと摂取カロリーがイコールの場合は、体重は現状維持し、摂取カロリーが消費カロリーを下回る場合は、体重は減少します。
体脂肪1kgは約7200kcalあるので、食べる量を減らすことと運動で活動量を増やすことで、マイナス7200kcalとなり1kg痩せることになります。
1週間で結果のダイエットの種類
「どうしても1週間後に痩せてすっきりとした体になりたい!」という方に
1週間でダイエットを成功させられるおすすめの方法をご紹介します。
大きく分けて3つにわかれますので参考にしてみてください。
1.ベリーローカロリーダイエット+むくみ取り
2.ファスティング
3.糖質制限+有酸素運動ダイエット
これら3つのダイエット方法の共通点は、どれも大幅に摂取カロリーをカットするということです。
1.ベリーローカロリーダイエット+むくみ取り
~手順~
一日370kcalの摂取をすべてたんぱく質で摂取し、むくみ取りを行う
《一食当たりの食事の内訳》
タンパク70gと塩6g(鶏胸肉に軽く塩を振ったものか、またはプロテインドリンク)
《むくみ取り》
・ストレッチやマッサージを行う
・エステを利用する
・水を十分に摂取する など
【注意点】
エネルギー不足に陥るので運動は控えましょう
2.ファスティング
~手順~
ファスティングを正しく行うには、「準備期、ファスティング期、復食期」の三つの期間に分けます。
準備期 2日間 【体内の糖を減らす】 |
・味噌汁や野菜スープ ・おかゆや雑炊 ・納豆などの発酵食品 ・いも類など食物繊維を含むもの |
ファスティング期 3日間 【水分を補う】 |
・スムージー ・酵素ドリンク酵素ドリンク ・豆乳 ・お味噌汁 (赤味噌や豆味噌がおすすめ) |
復食期 3日間 【胃に優しい回復食を 摂取する】 |
復食期1日目の回復食 ・重湯(おかゆをゆるく炊いたもの) 復食期2日目以降 ・具なし味噌汁 ・味噌汁や野菜スープ ・おかゆや雑炊 ・納豆などの発酵食品 ・いも類など食物繊維を含むもの |
3.糖質制限+有酸素運動ダイエット
~手順~
1食あたりの糖質を10〜20g以下にする
代わりにたんぱく質・脂質を積極的に摂る
有酸素運動を行う
《やり方》
・一日三食のうち全て『主食』を抜く(1食あたりの糖質を10〜20g以下)
・たんぱく質は自分の“体重グラム”分摂取する
・脂質は基礎代謝の20パーセント摂取する
・たんぱく質は牛・豚・鶏などほとんどOK
・飲み物は水、お茶類、無糖のコーヒーや紅茶
・おやつはナッツ、ゆで卵、チーズなど
1週間の本気ダイエットにおけるメリット
・結果がすぐに出る ・1週間だけ死ぬ気で頑張ればいい
結果がすぐに出てくれば、やる気が上がり目標体重まですぐに落とすことが出来る可能性は高いと思います。
例えば
・結婚式がある
・久しぶりの同窓会がある
・好きな人とのデートがある
など、短期間で痩せたい理由はさまざまあると思います。
内容にもよりますが、期間をしっかりと決めてダイエットに取り組むことは良いことです。
1週間の本気ダイエットにおけるデメリット
1週間でダイエットを行うデメリットは「極度の食事制限」や「過度な運動」を取り入れることによる「代謝の低下」です。
極度の食事制限で体重を急激に減らすことで「基礎代謝」が減り、過度な運動で筋肉分解を進め「筋肉量」も減り、代謝が低くなります。
そのため1週間ダイエットが終了した後は、必ず消費カロリーが下がってしまっているので、太りやすく痩せにくい体になってしまうのです。
1週間でダイエットの結果を出すことには、リバウンドのリスクがあることを覚えておきましょう。
もし、リバウンドしないダイエットがしたいのであれば、1週間ではなく長期的なダイエットを行うことをおすすめします。
1週間の本気ダイエットで3キロ・5キロ落とすことは可能?
ここまでのことから、専門家の目線から見ても1週間の本気ダイエットで体重を落とすことは可能です。
なぜなら糖質制限を行いしっかりとむくみとりを行えば、体の水分が抜け1週間で3〜5kg落とすことができるからです。
普段からむくみやすい体質の方は、むくみを取るだけでも2~3kg痩せたように見える効果が期待できるでしょう。
ただし一週間で3~5kg減らすことは非常に辛く、体にとっても悪影響をおよぼすので、十分な覚悟が必要であることを覚えておきましょう。
では次に、専門家がおすすめする安全にできるダイエット方法をご紹介します。
【実践編】1週間の本気ダイエット
それでは、専門家がおすすめする3つの1週間ダイエット方法をご紹介します。
食事編|1週間の本気ダイエット
1週間ダイエットで最も意識しなければならないのは食事です。
これから紹介する方法の中から最もやりやすいものを選びましょう。
食事方法1.スムージーダイエット
毎朝の朝食を野菜ベースのスムージー200㎖に置き換える
【スムージーのポイント】
・野菜ベースのスムージーである
・糖質が少ない果物が使われている
・生の野菜・果物が使われている
糖質が高い果物(水分少ない) |
糖質が低い果物(水分が多い) |
マンゴー ぶどう ライチ 柿 ザクロ |
りんご キウイ パイナップル いちご ラズベリー |
モデルや女優さんが愛用していることで有名なスムージーは、ダイエットに効果的です。
野菜と果物はビタミンが豊富に含まれているので脂肪の燃焼をサポートし、さらには不足しがちな食物繊維も摂ることができます。
しかも、ビタミンはアンチエイジング効果も期待できます。
時間がなく手軽に食べたい人は、スムージーの商品を選ぶこともできます。
関連記事:
モデルや芸能人が愛用するスムージーと3分でわかるダイエット方法
食事方法2.鍋でダイエット
・一人用の鍋で1回分の食事を作る ・夜ご飯を鍋に置き換える ・野菜ときのこを使う ・脂身の少ない鶏肉を使う ・白米やそのほかのおかずを食べない ・スープを飲み干さない
おすすめの野菜 |
おすすめのきのこ |
白菜 ねぎ 小松菜 春菊 ほうれん草 |
しいたけ 舞茸 えのき エリンギ しめじ |
【注意点】
・鍋のつゆは昆布だしを使うこと
・糖質の少ない具材を使うこと
鍋は手軽に野菜がとれるだけではなく、糖質もカットできるダイエットに効果的な食べ物です。
そのため、夜ご飯を鍋に置き換えるだけで簡単に痩せることができます。
関連記事:
2週間でダイエット効果が実感できる鍋の食べ方とおすすめの具材8選
食事方法3.サラダでダイエット
ゆで卵のサラダやわかめとオクラのサラダのように、手軽に作れて緑が多いサラダを食べる。
ゆで卵のサラダ※約200kcel
材料 |
作り方 |
ゆで卵 1つ キャベツ 50g ブロッコリー 2分の1 ほうれん草 50g 小松菜 30g ノンオイルドレッシング 大さじ1 |
①卵を8分茹でたあと、水に浸して冷ましておく。 ②冷ましている間にブロッコリーを手でさく。 ③その後ほうれん草と小松菜を1分茹でる。 ④キャベツをみじん切りにして具材を全て盛り付ける。 ⑤ノンオイルドレッシングを適量かけて完成。 |
オクラのサラダ※約130kcel
材料 |
作り方 |
オクラ 4~5本 ミックスビーンズ 50g わかめ 適量 ノンオイルドレッシング 大さじ1 |
①オクラを水で洗い塩を振ってやさしく転がして表面の毛を取る。(下ごしらえ) ②沸騰した水にオクラを入れ、2〜3分茹でる。 ③乾燥わかめを水でもどす。 ④ゆであがったオクラを冷水で冷やす。 ⑤オクラとわかめを盛り付け、ミックスビーンズとドレッシングをかけて完成。 |
「食物繊維」と「ビタミン」が豊富なサラダを食べましょう。
サラダを食べると血糖値の上昇が緩やかになったり、代謝が上がったりするのでダイエットに効果的です。
関連記事:
簡単で美味しく食べられるダイエットサラダ9選!絶対必要な条件とは
運動編|1週間の本気ダイエット
食事制限だけでも1週間で3キロほど落とすことは可能ですが、どうしても無理なストレスがかかりがちです。
無理なく1週間で痩せたい、あるいは2キロ以上の減量を目指したい人は、有酸素運動のトレーニングを組み合わせると良いでしょう。
運動方法1.サーキットトレーニングは短期間のダイエットに最適
サーキットトレーニングは複数の運動を休憩をせずに続ける少しハードな運動です。
他の運動と比べても運動後に継続するカロリー消費の量が多いのが特徴です。
やり方は様々で目的に応じて内容を変えることが出来るので、特別な知識は必要ありません。
サーキットトレーニングは筋トレと、有酸素運動の両方の効果を得ることが出来るのでダイエット効果はとても高いです。
こちらの記事の中でサーキットトレーニングのやり方、メニューと実際の動画も公開しているので参考にしてください。
関連記事:
ダイエットが自宅で出来る最強トレーニング8選 トレーナー監修
運動方法2.水泳と水中ウォーキングで全身運動
水泳は全身運動のためダイエット効果が高いです。
水中の場合は浮力で体が浮くため、ケガをしている人や膝、腰に不安を抱えてる人でも安心して脂肪燃焼効果を得ることが出来ます。
泳げない方はプールの中で歩く水中ウォーキングでも代用が出来ます。
水中ウォーキングの場合は手足を大きく動かし、全身を使って歩いていくと消費カロリーがアップします。
他のダイエットよりも長続きしやすいので、こちらの記事の中でのやり方、メニューと実際の動画も公開しているので参考にしてください。
関連記事:
水泳ダイエットは痩せない?頻度やいつから効果が出るのか、正しいやり方などを徹底解説
運動方法3.筋トレで痩せやすい体を作る
筋トレは有酸素運動やサーキットトレーニングと比べると消費カロリーは低いです。
しかし、有酸素運動などよりも若返りホルモンと呼ばれる成長ホルモンの分泌が多くなるため、ダイエットには必須の運動なんです。
2週間や1ヶ月の短期間だと筋肉量の増加は難しいですが、成長ホルモンの分泌によって痩せやすい体を作ることが出来ます。
有酸素運動と一緒に行い、痩せやすい体を作りましょう。
関連記事:
現役トレーナーが教えるジムに通って絶対痩せられる方法 筋トレメニュー付き | ダイエットメディアDAYL
1週間の本気ダイエットで見た目を劇的に変化させる方法→むくみ取りが必要
1週間でダイエットの結果を出すためには、体の余分な水分を排出して体重減少とむくみ改善につなげることが重要になります。
1週間で多くの体脂肪を燃やすことは不可能に近いため、なるべく体にある水分を排出することで、スッキリ見せることが大切なのです。
糖質制限を行うと、水分と結びついている体内のグリコーゲンを枯渇させるため、体から水分が抜けて体重減少やむくみの改善に結びつきます。
脂質制限ではこれらの効果は期待できないので、1週間ダイエットでは即効性の高い糖質制限が必須と言えるでしょう。
ストレッチ
ストレッチは体温の高いお風呂上がりが1番効果的です。
寝る前に5分程度で出来るストレッチなので、時間がない人でも簡単に行えます。
1回につき30秒ずつ伸ばしましょう。
筋肉がほぐれて血流が良くなることが冷えやむくみの改善につながり、身体の可動域が広がって動作が大きくなれば、さらなる基礎代謝アップにもつながります。
その結果、痩せやすくなるといううれしい効果が期待できるのです。
食事
むくみを予防するためには、カリウムが多く含まれている食べ物をたべるようにしてください。
むくみは塩分のとり過ぎで、体が水分を溜め込もうとして起こります。
塩分を摂りすぎると、水分をたくさん溜め込んで塩分を排出しようとするのです。
しかし、カリウムは余分な塩分を排出して、水分が溜まるのを防いでくれる働きがあります。
下記の表にカリウムが多い食べ物をまとめたので、参考にしてください。
カリウムの量(100gあたり)
アーモンド |
770mg |
アボカド |
720mg |
ほうれん草 |
690mg |
小松菜 |
500mg |
バナナ |
360mg |
マッサージ
むくみ解消するために効果のあるマッサージを行いましょう。
ふくらはぎ、太ももの裏、太ももの前を器具を使ったりしてマッサージします。
どのくらい行えば良いという決まりがないので、自分が気持ち良いと思えるくらいの時間で行っていきましょう。
こちらの記事で、自宅で出来る解消・予防方法をご紹介します。
関連記事:
足のむくみ解消するマッサージとたった5分で出来るストレッチ法 | ダイエットメディアDAYL
運動
筋トレは筋肉を動かすことで血流が良くなるので、むくみの解消には効果的です。
筋肉量が増えれば筋肉のポンプ作用が強くなって、血液がたまりにくくなるからです。
運動不足も解消でき、一石二鳥の効果があるのでおすすめです。
筋トレの詳しい内容は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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サプリメント
食事制限など食べ物で激やせしたい人は、栄養の吸収を抑える成分が含まれているダイエットサプリを選ぶようにしましょう。
栄養の吸収を抑える成分はサラシノールやキトサンなどがありますが、食事制限の効果を高めて激やせをサポートしてくれます。
食事の量を減らすとカロリーが抑えられるので痩せますが、ダイエットサプリは食べ物の栄養を抑えてくれるので減らしたカロリー以上の効果が期待できます。
普通に食事制限していたら1日に300Kcal分しか抑えられなくても、ダイエットサプリを使うことで同じ量の食べ物でも痩せやすくなるので激やせが可能なのです。
なので、食べ物で激やせしたい人は糖質や脂質の吸収を抑えるダイエットサプリを選びましょう。
・サラシノール(糖質の吸収を抑える)
メタバリアEX
Amazon価格:3,757円
・キトサン(脂質の吸収を抑える)
大人のカロリミット
公式サイト価格:初回1,000円
1週間の本気ダイエットで結果を出すために必要なこと
本気ダイエットで結果を出すために意識しなければならないポイントがあります。
これから紹介するポイントを意識して効果的にダイエットを行いましょう。
ポイント1.水分を補給する
1週間でダイエット効果を出すため、水分は十分に取るようにしましょう。
1週間でダイエットの効果を出すためには、体のむくみを取ってスッキリと見せることが重要であることをお伝えしましたが、「むくまないために水分を取るのを控えよう」と考えてしまう人がいます。
しかし、「むくまないように水分を取るのを控えよう」と考えるのは逆効果です。
なぜなら体が水分不足を感じると、かえって水分を溜め込むようになってしまうからです。
取り過ぎた水分は尿として排出されるので、適度な水分摂取が必要です。
1週間でダイエット効果を出すためには、水分は1日2ℓ程度を目安として、しっかりと摂取することをおすすめします。
ポイント2.よく噛んで食べる
1週間でダイエットを成功させるポイントとして、ゆっくりとよく噛んで食べるようにすることも大切です。
食事に時間をかけることで、血糖値の上昇が穏やかになることが分かっているため、その後の空腹感を抑えることができます。
「ながら食べ」や「早食い」などは、満腹感を感じにくく、思った以上の量を食べてしまうことも多いでしょう。
1週間ダイエットでは、基本的に食事のカロリーを制限しなければならないので、なるべく満腹感を感じられるような食べ方をすることが挫折しないポイントのひとつと言えます。
ポイント3. 無酸素より有酸素
1週間ダイエットで運動を取り入れるのであれば、有酸素運動がおすすめです。
上述した通り、1週間のダイエットにおいては運動は必須ではなく、必須なのは食事制限とむくみ取りになります。
実際にベリーローカロリーダイエットやファスティングを行うのであれば、1日の摂取カロリーがかなり抑えられるため、基本的に運動自体が推奨されていません。
ただ、糖質制限ダイエットを選択した場合など、ある程度のカロリーを摂取するダイエットを行う場合には、1週間で効果を出すためにも運動を取り入れることをおすすめします。
その場合、1週間という短い時間を考えると、筋トレなどの無酸素運動では効果が出にくいので、多くのカロリーを消費できる有酸素運動を選択した方が良いでしょう。
1週間の本気ダイエットは健康リスクが高い
急激に体重を減らすために行う「過度な食事制限」には健康を損なうリスクを伴うことを知っておかなければなりません。
食事制限は一時的な体重減少にはつながりますが、リバウンドや代謝の低下、筋肉量の低下を進め、結果的に体の不調を招きます。
一時的に頑張ってダイエットに成功しても、体をを壊してしまうのは本末転倒です。
そこで、必要なエネルギーや栄養素を摂りながら、リバウンドのない健康的なダイエットができる方法を3つご紹介します。
オートミールダイエット
オートミールダイエットは毎朝30gのオートミールを主食に置き換えて食べるダイエット方法です。
オートミールは低GIなので血糖値が上がらず、痩せやすい食べ物といえます。
なんと食物繊維は白米の20倍、玄米の3倍もあり満腹中枢も刺激してくれるのです。
オートミールは次の5つのダイエット効果があります。
- 血糖値が上がりにくいから太らない
- 1食3gの食物繊維で便秘が解消される
- 水で膨れて満腹中枢を刺激する
- 主食の中でもっともタンパク質が多い
- ビタミンB1が豊富で脂肪が燃える
詳しい内容は下記の記事で紹介しています
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【実体験】私が13Kg痩せたオートミールのダイエット効果を初公開!おすすめレシピや注意点・ビフォーアフターも紹介
豆腐ダイエット
豆腐ダイエットはカロリーと糖質が低い豆腐を食べてダイエットする方法です。
正しい方法で豆腐ダイエットを行えば、1ヶ月で-5Kgも難しくありません。
なぜなら、豆腐は低カロリーで低糖質なのに、脂肪を燃焼する成分が含まれているからです。
下記の記事では豆腐ダイエットの方法や、ただ豆腐を食べてもやせなかった理由がわかるようになっています。
詳しい内容は下記の記事で紹介しています
関連記事:
1ヶ月で-5kg痩せる豆腐ダイエットのやり方と1 週間使えるおすすめレシピ9選
ステッパーダイエット
ステッパーダイエットとは、有酸素運動のダイエットグッズであるステッパーを使い、足を上下に動かすだけでダイエットが成功するというものです。
足を上下しているだけなのにも関わらず、3分行っただけでも汗をかくので食べ物を我慢しなくても痩せることが出来るダイエットだと感じました。
注意点は条件を満たすステッパーを選ぶことです。
必ず条件を満たしたステッパーを買うようにしましょう。
下記の記事を参考にしてください
関連記事:
ステッパーは効果がない?トレーナーが教える本当にダイエット効果の高い商品5選を紹介
まとめ
1週間に5Kg痩せるなどのダイエットは本来するべきではありません。
なぜなら体調を崩す可能性が大きく、基礎代謝の維持などを考えると1週間や1ヶ月のダイエットは適切ではないからです。
それでも多くの人が、短期間でのダイエットは成功率が高いので、また頑張れば痩せられるし大丈夫!と考えてしまい、このようなダイエットを繰り返して実践してしまうのです。
基礎代謝はどんどん落ちて、徐々に痩せづらい体が出来上がってしまい健康にも被害が出てしまう可能性が非常に高いです。
そして以前よりも徐々に痩せにくい身体が出来上がっていきます。
絶対に痩せないといけない用事がある場合などを除いて、リバウンドを繰り返さない身体を目指すのであれば3ヶ月以上の期間を設けてダイエットを行いましょう。